キャラクターミッション¶
キャラクターごとに、カードの限界突破などの条件に応じて解放されるボイス無しのストーリー群。チトセや浅梨など、サービス開始後に新たに転入してきたキャラクターには用意されていない。
基本的にはメインストーリーの進行や特訓・覚醒・キズナ上昇が解放条件だが、生徒毎にチュートリアルを兼ねたさまざまな回遊条件が存在する(累計・連続ログイン回数、自己紹介文変更、リソースの所持数、他キャラのミッションクリアなど)。本ページでは他の生徒に関する条件のみ特記している。
これらストーリーはアルバム画面にある「ミッションストーリー」の欄から閲覧できるが、カードエピソードとは対照的に転校生の登場率はかなり低い。
作中時系列としては転校生が学園に来る少し前か、転入間もない頃が中心のようで、生徒同士の出会いが描かれている回も多い。ここでの出来事は正史に則っている(本編世界にあった)と考えてよく、例えばメインストーリー第16話-8『CML』では、結希がエレンのキャラクターミッション2に言及している。
ローズ¶
神凪 怜¶
- 『髪きれい』せっけんで髪を洗うという怜に驚く千佳。怜の綺麗な髪は早寝早起きとバランスの良い食事で作られているのかもしれない。返す言葉で「千佳は美人なんだから、染めたり化粧したりしなくてもいいと思う」と自然にフォローする怜に、千佳は少しドキドキしてしまう。
- 『風紀委員と生徒会』コロシアムで会った虎千代に対抗戦を打診された怜は、委員長の風子に止められているとして辞退する。生徒会と風紀委員の水面下の対立を面倒だと互いに苦笑しつつ、虎千代は卒業までには解決してみせると請け負う。
- 『笑顔の練習』怜はアイドルの絢香に付き合ってもらい、笑顔作りの練習に悪戦苦闘していた。ちょっとした会話の勘違いに気付いた瞬間は自然に笑えていた怜だが、もう一度やってみようとすると不自然に顔をしかめてしまう。
- 『素振り』木刀の素振りに余念のない怜。「ムッキムキお化けになっちゃう」という夏海のからかいにも、鍛錬を怠ってはならないと譲らない。怜は夏海やその場にいた転校生に予備の木刀を差し出すと、素振り500回に連れて行くのだった。
- 『探し物』大事な物をどこかに落としてしまい焦る怜。そこに現れた転校生は既にその落とし物、怜の写真を拾ってくれていた。彼女は赤ん坊の頃の写真を受け取ると、裸なんて恥ずかしいと顔を赤らめつつ転校生に感謝を述べる。
冬樹 イヴ¶
- 『寝てる人』うるさくなってきた図書館に集中できず、他の椅子を探すイヴ。昼寝している卯衣の隣に座ると、その端正な顔立ちに見とれたのも束の間、意外とよく動く寝相や、自分の独り言に応答しているかのような寝言(?)に驚く。
- 『風紀の仕事』イヴはペアでの見回りを怜ひとりに押しつけて勉強に行くという。そんなイヴを説得しようとして断られる怜だが、深い事情を察して今後も見回りを請け負う。イヴは人員配置に「善良な怜には強く出られないだろう」という風子らの意図を勘ぐり、不快感を覚えるのだった。
- ノエルのキャラクターミッション1クリア後に解放。
- 『委員長の助言』ペアに怜を配置されればイヴは不満に思うだろう、そう予測していた風子がイヴの前に現れる。風子は明け透けにサボるのではなく、ポーズだけでも風紀委員っぽくすればもっと評価が上がると助言するが、イヴは指図は受けないと反発する。
- ノエルのキャラクターミッション2クリア後に解放。
- 『ひとりぼっちのイヴ』図書館でひとり勉強するイヴをかわいそうに思った萌木は、里菜をけしかけようとして押し問答になり、イヴにうるさいと注意される。それでも問答の止まらない萌木たちに、呆れたイヴは図書館を出ていってしまった。
- ノエルのキャラクターミッション3クリア後に解放。
- 『押し花のしおり』いつも一人で本を読んでいるイヴの心を開きたいゆかりだが、イヴはそっけない反応ばかり。後日ゆかりはさら達と作った押し花のしおりをイヴに渡すと、イヴは白詰草から密かに「あの子」を連想する。
- ノエルのキャラクターミッション4クリア後に解放。
エレン・アメディック¶
- 『ソルジャー2人』同時期に魔法に覚醒したメアリーと再会するエレン。グリモアの平和ボケぶりに呆れるメアリーよりも、エレンは慎重に学園を見定めようとしていた。前線から離れた魔法学園で成果を上げる手段として、エレンは精鋭部隊にメアリーを誘う。
- 『戦場を知る者』精鋭部隊を見て学園の平和ボケぶりに失望したエレンは、旧知の結希に学園改革への協力を要請するが、結希は複雑な事情を打ち明ける。続けて結希は、「本物の実戦」経験者であるエレンは精鋭部隊にとって救いであろうと語るのだった。
- 『応急処置』カッターで手を切ってしまい保健室に向かうありす。それを見たエレンは軍人としての適切な応急処置を施してやると、見かけによらぬ優しさで彼女を保健室へと送り出す。
- 『暴れ犬を躾ける』模擬戦で焔を圧倒したエレンは、基礎体力や格闘技術から魔力の運用法まで洗いざらい不足点を指摘する。わめき散らして反発する焔も次第に黙り込んでゆくのだった。
- 焔のキャラクターミッション4クリア後に解放。
- 『博士』エレンはメアリーに結希との面会を勧める。戦場に出ない頭脳労働者への偏見を持つメアリーに、エレンは一度会えば分かると諭す。
- エレンとメアリーを対抗戦パーティに編成することも条件。
月宮 沙那¶
- 『お嬢様との付き合い方』沙那は同じ名家の使用人として刀子や自由の相談を受ける。野薔薇姫以上に奔放な神宮寺初音に仕えることに耐えられるのかと問われ、沙那はそもそも耐えていない、今のかたちが最良であると微笑みを浮かべる。
- 『件のお嬢様』沙那は聖奈から、初音が生徒会室に入り浸るのをやめさせろと苦情を受ける。聖奈の批難が初音の育ちに及ぶと、沙那は語気を強めてそれを制止し、生徒会と敵対するつもりはないと牽制する。
- 『銃の手入れ』エレンの使う銃のメンテナンスを手伝った沙那。エレンは自分の銃の組み立てを許すほどの相手であると沙那を正面から認め、精鋭部隊に誘うが、沙那は言葉少なにその場を辞す。
- 『読み聞かせ』さらの前で絵本を朗読する沙那。その絵本は初音が昔、沙那に読んでもらったものだという。幼児期の話を知られたくない初音は必死に口止めするが、沙那はさらに「また今度」と笑いかけるのだった。
- 初音とさらの親愛度を上げると解放。
- 『投げナイフの名人』沙那は初音の頭上ギリギリにナイフを投げまくる曲芸を披露し、主人である初音を楽しませる。刃物で遊ぶ二人を見咎めて駆けつけた紗妃は、ナイフの柄にナイフが刺さった離れ業の前に絶句するのだった。
- 初音のキャラクターミッション4クリア後に解放。
楠木 ありす¶
- 『姫様vs兎』ありすの「繕い」を受ける資格を巡り、人形とぬいぐるみで争いになる【狂った姫様】(クレイジープリンセス)と兎ノ助。ありすの仲裁で休戦になるが、兎ノ助は内心、腹話術にしてはありすらしくない喋り方だと疑問を抱く。
- 『手芸好き交流』手芸部を訪れたあやせはありすの人形を気に入り、サッカーボールや女の子の図柄のアップリケなどで飾りつける提案を次々に行う。ありすは【狂った姫様】の力を借りられず、嫌がっている意思を伝えられずにいた。
- 『友達いらない』【狂った姫様】にさらの愛犬シローがじゃれつく。さらはシローを叱ると、喋る人形である【狂った姫様】に興味を持つが、ありすは逃げるように立ち去ってしまう。友達を作ることを怖がるようなありすを、【狂った姫様】は優しく見守るのだった。
- 『素材購入』購買部で人形の材料を調達するありす。つっかえながらも自分の言葉でコミュニケーションを取るありすと、流暢で活発な合いの手を入れる【狂った姫様】のコンビに、店番のももは「変わってる」と感想を漏らす。
- 『おどおどランチ』ありすは噴水前で萌木とランチに誘われるが、沈黙するありすに気圧された萌木は謝罪して立ち去ってしまう。迷っているうちに悪い事をしてしまったと【狂った姫様】とありすは反省するのだった。
水瀬 薫子¶
- 『卒業条件』薫子は散歩部の面々に卒業の条件を改めて説明する。魔法学園の卒業には18歳以上かつ入学から6年の経過が必要のため、12歳の仲月さらにはあと6年の在学が必要なのだ。
- 『スパイ』天文部員であり忍者でもある梓に部の報告をさせる薫子。しかし卯衣や心の活動内容など不明瞭な点が多く、そればかりかミナの演説の書き起こしまで載っている報告書を読まされた薫子は、梓にサボタージュなど起こさぬよう釘を刺す。
- 梓のキャラクターミッション1クリア後に解放。
- 『無い物ねだり』更衣室でももにハンカチを拾ってあげる薫子。ももは薫子の身だしなみやグラマラスな色気と自分を比較して、一人ため息をつく。一方の薫子も、自分に無い一生懸命な可愛らしさを小柄なももに感じてため息をつくのだった。
- 『憧れの人』副会長補佐という存在しない役職を名乗って生徒会室に押し掛ける初音を、薫子は冷たく突き放す。薫子の視線や言葉ひとつひとつに感激した様子で初音は退室するが、薫子のほうはただ困惑するばかりだった。
- 『スカウト』強大な魔力を持つアイラを、薫子は生徒会に必要な人材と考えていた。権力争いを忌避して誘いを断るアイラだが、薫子はいずれ生徒会に入れてみせると意気込む。
- アイラのキャラクターミッション5クリア後に解放。
音無 律¶
- 『バンドやろうぜ』律は初音を「お嬢様ならピアノくらい弾けるよな」としてバンドに勧誘するが、初音が弾けるのはバイオリンだった。生徒会補佐(付きまとい)で忙しいと断る初音に、律はバイオリンの枠は空けておくと強引に宣言して立ち去る。
- 『エアギター』ライブ会場で伴奏の録音を流し、口パクならぬギターパクによって楽器を弾けない弱点を補う……と思いつきを語る律だが、話を聞き流している千佳からは「その代役をどこから連れてくるのか」と一蹴される。
- 『センスレス』律は自作の歌詞『Never Give Up Dreamer』を千佳と絢香に披露する。千佳からは「ダサい」「センスがない」「恥ずかしいポエム」と酷評を受け、律の頑張りを評価する絢香も歌詞を直接褒めることはなかった。
- 『理解者あらわる』グラウンドで奇妙な歌詞のアカペラを歌う律は、千佳に罵倒されてもめげずに歌い続け「あっちでやってよ」と煙たがられる。一方、その歌を偶然にも陰から聴き入っていた虎千代は「いいと思うんだがなぁ」と首を傾げていた。
- 『ライブ会場』対抗戦用のコロシアムのような大きな会場ででライブをしたいという律を、まだバンドも組んでないくせにと茶化す千佳。互いに彼氏が居ないことを指摘し合って口論になりかかるが、たちまち不毛さに気付いて休戦するのだった。
東雲 アイラ¶
- 『怖い吸血鬼』アイラは散歩部のさらと秋穂に吸血鬼の恐ろしさを語って聞かせるが、吸血鬼の怖さやアイラが吸血鬼であることが今一つ伝わらない様子。「ガムテープ貼って一気にはがすぞ」という脅し文句のほうが効力が高そうな始末である。
- 『機械オンチ』心に選んでもらった携帯端末の使い方が分からず悪戦苦闘するアイラ。通りすがりの智花に手伝ってもらうものの、画面ロックのひとつも解除できずに嘆息する。
- 『授業免除の方法』多忙のため学業に苦労している純。暇つぶしで授業を受けに来たアイラは、300年生きていれば授業が免除されると言い放つ。純はあまりのバカバカしさに、授業中にもかかわらず声を張り上げてしまう。
- 『吸血鬼の必殺技』吸血鬼の秘術を教わりたいと現れたミナに、アイラは【おにいちゃん♪】というぶりっ子を復唱させる。その様子を恋に見られてしまいミナは絶句するのだった。
- 『死語』堅苦しい言葉遣いを気にしている葵。人を疑うことを知らない彼女に、アイラは「ちょべりば」「がってんしょうちのすけ」などの死語を教え込んでは呵々と大笑いする。
宍戸 結希¶
- 『出前』研究の最中、料理部に雑に出前を頼む結希。やってきた小蓮に、野菜たっぷりあんかけ焼きそばが伸びてしまうからと早く食べるよう急かされ、仕方なく作業を中断して箸をつけ始める。
- 『CM-06JX』結希は初音からの依頼で、JGJの搭乗型デクの新型開発に非公式に関与していた。量産モデルのデクの諸元を見せられた彼女は、元同僚の「あの子」ならもっと上手く設計できただろうと嘆息する。
- 『足りないもの』アイラの血液を定期的に検査する結希だが、まだ目立った成果はない。採血に必要だからよく栄養を取るように指示すると、アイラも同じ言葉を返す。アイラに言わせれば、研究者という人種はみな生き急ぎすぎなのだ。
- 『弁償』転校生にぶつかった結希は実験器具のケースを壊してしまう。弁償を申し出る転校生に、結希は金よりも人手のほうが足りないとして雑用や魔力量テストの実験体を提案する。
- 『生徒会と結希』結希の研究室に、生徒会長の虎千代が視察に来る。結希は学園生にして出所不明の人造人間・卯衣が人道を無視した実験に晒されようとしていると伝え、魔導兵器開発局への圧力をかけるよう依頼する。
瑠璃川 春乃¶
- 『デート』妹可愛さに我が身を顧みない春乃の言動を、秋穂は心配していた。春乃は、秋穂が本当に嫌がることはしない、噓ついたら針を百万本飲んで生爪を全部剥がすとやけに剣呑な指切りをする。
- 秋穂のカードを1枚以上所持で解放。
- 『妹以外眼中にナシ』挙動不審な春乃と目が合った焔は、喧嘩を売られていると感じて一触即発の空気になりかかるが、春乃は秋穂が動いたと見るやそちらに釘付けになる。あとには絶句する焔が残されるのだった。
- 秋穂のキャラクターミッション1クリア後に解放。秋穂と春乃のカードを攻撃パーティに編成する必要がある。
- 『洗濯が苦手』秋穂の下着をダメにしてしまった春乃。世が世なら打ち首獄門か車裂きの刑だと悲嘆に暮れる姉を秋穂は優しく慰める。
- 秋穂のキャラクターミッション2クリア後に解放。秋穂のカードをパートナーに設定する必要がある。
- 『オーダー』ありすに自分を模した人形の製作依頼をしていた春乃。秋穂に人形をプレゼントした後のことを想像した春乃は、上機嫌を通り越して絶叫を繰り返し、ありすを怯えさせる。
- 秋穂のキャラクターミッション3クリア後に解放。秋穂のキズナも上げる必要がある。
- 『春乃の数少ない友人』春乃に貸していたペン型隠しカメラの返却を求める鳴子。鳴子はカメラの購入を薦め、仲介する代わりに今度「カン」について聞かせてくれと取引を持ちかける。
- 秋穂のキャラクターミッション4クリア後に解放。秋穂のキズナも上げる必要がある。
鳴海 純¶
- 『取材NG』校内新聞に写真を載せたいという夏海に、純は事務所を通すよう断る。ネタ切れに頭を抱える夏海を見かねてか、後日報道部にペンネーム「なりじゅん」から、格ゲーの攻略法という使いどころのない原稿が届くのだった。
- 『モデルさん』モデルの仕事に憧れるそぶりを見せた智花に、純は「やりたいなら口を利いてあげてもいいけど、セクハラも多いし覚悟が要る」とつまらない現実を突きつける。彼女はモデルなんてならない方がいいと考えていた。
- 智花のキズナを上げるのも条件。
- 『演技ムリ』ドラマ出演のオファーに、モデル以上のことはできないと困り果てる純。事務所に代わりに言っておこうかという絢香の申し出を断った純は、意地や見栄で内心を隠そうとしたことを申し訳なく思う。
- 絢香のキズナを上げるのも条件。
- 『お仕事あります?』歓談部の懇親会を、仕事があるからと断った純。実際にはその直前に仕事は流れたというのに、とっさに見栄を張ってしまったことに自己嫌悪する。
- エミリアの絆を上げるのも条件。
- 『ラーメン大好き』食堂では毎日ラーメンの純と、野菜中心の絢香。カロリー制限やスタイル維持の話になりかかるも、報道部を警戒して話題を打ち切る。食後、絢香は「食べた分だけ運動」として純を引っ張っていく。
守谷 月詠¶
- 『エレン教官』精鋭部隊に入りたい月詠はエレンを従えるべく将棋で勝負を挑み、完敗する。精鋭部隊になるという気概だけは失わなかった月詠は、エレンのもとで訓練を受けることになるのだった。
- 『チビ争い』階段の上から初音を見下ろしては「ちっちゃい」と挑発する月詠。背比べは決着がつかなかったが、口喧嘩の方は階段の下から綿のパンツを見逃さなかった初音に軍配が上がる。
- 『プリントばらまき』廊下でつまづいた月詠は、運んでいたプリントを窓の外にばら撒いてしまう。学園じゅうから懸命に拾い集めるも、智花から「先生がプリントを間違えていたから、もう一回取りに来て」と伝言を受け、その場に崩れ落ちる。
- 『トレーニング』体力に課題を抱える月詠は運動部の助っ人・冬樹ノエルを専属トレーナーに任命する。自分で決めた腹筋10回の目標どころか2回も達成できない月詠に、ノエルは鬼ごっこなどを薦める。
- 『因縁』実力もないくせに魔力が多いからと注目される転校生が気に入らず「挨拶くらいしろ」と絡む月詠。魔物と戦ったらひとひねりだと脅しつも、つい、ほんとにひとひねりになったら困るけどと補足してしまう。
皇 絢香¶
- 『アイドル』兎ノ助にアイドルの仕事について聞かれた絢香は、辛い時もファンや仲間に支えられていると語る。同じ【室見プロ】所属の純と助け合っているんだなと合点する兎ノ助に、絢香はわずかに言葉を濁す。
- 『信仰の集め方』絢香はシャルロットに信仰の集め方を教えてほしいと頼み込まれる。人々の心の拠り所となるアイドルの仕事をシャルロットは宗教家として心から評価しているが、絢香は困惑するばかりだ。
- 『本当のファン』口先ばかりの自称ファンを相手にして心の荒んでいた絢香。そこにありすと人形【狂った姫様】が現れ、絢香は彼女にサインをしてやる。ありすの気遣いと感謝の心に触れ、絢香もありすに礼を言うのだった。
- 『芸能インタビュー』事務所を通じて校内新聞用のインタビューを取り付けてきた夏海。応じる絢香は、夏海の内心に独占取材や無断の写真掲載といった欲を感じ、その都度事務所の許可を取るよう夏海に釘を刺す。
- 『牽制』取り巻きに囲まれる絢香を眺め、毒づく月詠。その悪意を感じ取った絢香は、直接言われる前に月詠に先回りして謝罪し、彼女を立ち去らせる。
氷川 紗妃¶
- 『持ち物検査』紗妃は校門前で持ち物検査を行う。自由のゲーム機、小蓮の爆竹などを容赦なく没収していくが、春乃のカバンには口を挟めず通過させる。カバンに詰め込まれた大量の秋穂の写真を思い出し、身震いする紗妃であった。
- 『良い子には優しい』恋と談笑する紗妃に、自分と扱いが違うと食ってかかるミナ。反権力の姿勢を崩さないミナだが、恋の一言で大人しく部室に連行される。それを見た紗妃はふたりの意外な力関係に驚くのだった。
- 『勧誘注意!』紗妃はシャルロットの強引な勧誘活動に最終警告を突きつける。学園生の生活を侵すほどの宗教活動は風紀委員として認められないという。シャルロットは別の方法を練るとして一応紗妃を納得させる。
- 『取り合い』香ノ葉と転校生の過度な接触を見咎める紗妃。「破廉恥って言うヒトが破廉恥」「恋したことないのん?」と煽られた紗妃は転校生に意見を求めた結果、なぜか転校生の取り合いになる。
- 『華美な服装』姫の改造制服を「華美すぎる」と指弾する紗妃。通りがかった自由も使用人の分際で紗妃の味方をするが、風見鶏の甲斐もなく紗妃から連帯責任を問われて逃走。姫もそれを追うように逃げ去るのだった。
南条 恋¶
- 『いつもの思いつき』生徒会室に爆竹を放り込む計画を立てていたミナを叱る恋。円卓の騎士の長だろうと部長だろうと上に立つ者の責任を持てと諭した後、ミナを励ますために何か奢ろうとすると、居合わせた心と梓も当然のように便乗してくる。
- 『バシッと決まらん』絵に悩んでいた恋は通りすがりの怜に足りないものを尋ねる。「人間が描いてあるといい」という答えに目から鱗の落ちた恋は、怜を描き加えることに決め、「せくしーなポーズ」を要求するのだった。
- 『混ぜるなキケン弐』やや口調の被っているアイラから「年相応に子供らしく喋れ」と因縁をつけられた恋は、「お主も年相応に墓に入ったらどうじゃ」と反撃する。恋はアイラの300年生きているといった主張を妄言と一蹴していた。
- 『マントかける』部室でうたた寝している卯衣に、ミナのマントをかけてやる恋。目覚めた卯衣は「暖かかった」とマントを気に入り、ミナにもらえないか聞いてみると言い出す。
- 『食前の祈り』恋は食堂でシャルロットと居合わせる。恋にとって、食前に手を合わせるのは神ではなく食材や漁師、農家、作った人たちのためだと説明すると、シャルロットも恋以上の時間をかけてお魚さんへの祈りを捧げる。
遊佐 鳴子¶
- 『見た事ない』鳴子は卯衣に彼女の生まれや結希の見解を尋ねるが、結希から要注意人物に指定されているため碌な情報を得られない。人間と全く同様に振舞う卯衣を、鳴子はオーバーテクノロジーと評する。
- 『兎ノ助の中の』鳴子は日頃から、ぬいぐるみの兎ノ助の内部を占めるという機械に興味を持っていた。鳴子は彼に生前のことを尋ねつつも、外側を洗ってやると不自然すぎる提案をする。
- 『個人情報』留学に来て日の浅い小蓮は、集めるほどの情報がなければ鳴子を怖がる必要はないという。しかしテストの赤点、盗癖、夜尿、花梨の人参を焦がすなどの弱点をすらすらと言い当てる鳴子にあっさり降参するのだった。
- 「つ、ツーショ! やめるネやめるネ!」は住手(zhù shǒu、やめて)であろう。
- 『嘘つきは罪』嘘の多い人間という噂を心配したシャルロットが鳴子を訪ねてくる。鳴子は「偽証してはならない」という旧約聖書の十戒を引用して無害をアピールしつつ、シャルロットに関する噂をサービスで幾つか教えてやる。
- 『部長の指導』夜の報道部部室で夏海の記事を全ボツにした鳴子は、主観によるストーリーは仕方ないが、数字の改竄は許されないというジャーナリストの心得を説き、朝までに別の記事を持ってくるよう厳しく命じる。
立華 卯衣¶
- 『どこでも寝る』廊下で倒れている卯衣に駆け寄るもも。卯衣は行き倒れではなく魔力温存のために寝ていたという。ももが相槌を打とうとしたところで卯衣は再び眠りに落ちる。
- 『見分けがつかぬ』尖った設定同士ということでライバル意識を持ったアイラが立ちはだかる。アイラの関心は人工生命体そのものよりも、卯衣が天然ボケの眠りがちキャラを自覚的に作っているかどうかにあった。
- 『飛べるの?』智花に頼まれて羽を見せてやる卯衣。智花は「空を飛べるのに飛ばないのはもったいない」と評する。卯衣はその気持ちを理解できないが、智花がそう思っていることには興味を示す。
- 『魔力切れ』暗くなるまでコロシアムで眠っていた卯衣は、通りがかった転校生に魔力を分けてもらう。土星の輪が大きく見える日だったから、つい魔力補給の時間を忘れていたという。
- 『食事』卯衣は研究室で結希に魔力を充填してもらう。転校生から魔力をもらったことを報告すると、結希は彼の体質に興味を示し、卯衣の「食事」である充填装置に関して新たな道が開けるかもしれないと期待する。
リリィ¶
南 智花¶
- 『いつもの朝』校門前でさらと愛犬シローの朝の散歩に出会う智花。さらによれば、シローは予鈴の時間をひとりでに教えてくれるのだという。
- 『お祭り実行委員会』智花は香ノ葉とお祭りの計画を練っていた。せっかくの青春、豪華な花火を上げたいと盛り上がる二人だが、膨れ上がる予算と生徒会会計の結城聖奈の顔を思い出して冷静になる。
- 『楽しい時間』怜にカメラの撮り方を教える夏海。ブレる、指がかかると失敗続きの怜に、智花は笑い転げて息もできない。「あんたたちといるとほんとツッコミが忙しいわ」と夏海は嘆息する。
- 『料理失敗』小蓮に料理を教わる智花。なぜか自信過剰の智花は、忠告や制止を全く聞かないまま好き放題に調味料を投入し、転校生の前で鍋を爆発させてしまう。
- 『卒業まであと少し』あと1年と少しで卒業になれば、みんなバラバラになると寂しがる智花。「転校生はあと6年も通わなきゃいけないもんね」と夏海がからかうと、智花は真っ赤になって否定する。
エミリア・ブルームフィールド¶
- 『ウメボシ』恋の勧めで梅干しを食べてみたエミリアは、強烈な酸味に面食らう。小さなころから食べていたという恋からは13歳という年齢を聞いて、幼い見た目とのギャップに二度驚くのだった。
- 『1時間の説明の後』エミリアはソフィアから実家の温泉旅館を薦められる。英語混じりで温泉の紹介をする金髪碧眼のソフィアの実家は、しかし九州であるという。
- 『淑女の集い』エミリアは歓談部であやせの手作りバーント・クリーム(クレームブリュレ)をいただく。体重が気になって2つ食べるのを遠慮するが、あやせから半分薦められ、「半分の半分」と妥協をみせる。
- 『剣道』怜の剣道を見学するエミリア。怜はエミリアに竹刀の持ち方を教えて一戦を交えると、彼女を友人と呼ぶ。エミリアはそれを喜び、「怜ちゃん」と呼び返すのだった。
- 『箸を使えます』箸使いの得意なエミリアは、シャルロットの魚の小骨を取り分けてやる。しかし苦手な納豆ばかりは、騎士の誇りにかけても食べるのが難しいのだった。
来栖 焔¶
- 『リトルガール』メアリーに子供扱いされて怒る焔。平和な日本の魔法学園を見下しているメアリーに焔は言い返せず、更にメアリーは「ヒステリックな奴から先に死ぬ、長生きしたいなら余裕を持て」と忠告する。
- 『精鋭部隊の新人』未来の天才軍師を名乗る守谷月詠が現れるが、焔は「ウゼェよお前」と一言投げつけ、無視する。焔は学園の「精鋭」の基準を疑問に思うのだった。
- 『恐れ知らず』グラウンドで仲月さらにじっと見つめられた焔が「ケンカ売ってんのか」と凄むも、さらは犬のシローと共にマイペースに挨拶して去っていく。威嚇が完全にスルーされた焔はただ困惑する。
- 『独りの焔』兎ノ助は学園に入学する者には必ず「生き延びるために仲間を作れ」と言ってきた。焔はそれに反する敵対的な態度を取り続け、現在も兎ノ助を心配させていた。
- 『甘ちゃん』焔は戦闘訓練区域に迷い込んださらを𠮟りつける。そこに出くわしたエミリアが焔の凶悪な態度を指弾して詰め寄り、一触即発の空気になるが、さらの涙に二人は矛を収めるのだった。
間宮 千佳¶
- 『きゅうりダイエット』喫茶店で千佳は律に、きゅうりを食べ続けるとカロリー収支がマイナスになって死ぬと熱弁するが、律はそれを聞き流し作詞に熱中する。近くの席にいた葵だけが「恐ろしい食べ物」と真に受けて震えていた。
- 『低俗な雑誌』紗妃に「抱かれたい男特集」の雑誌を没収されそうになる千佳。「ただのイケメンのセミヌードじゃん」と反論するも、紗妃は顔を赤らめながら「刺激が強すぎる」として雑誌を持ち去ってしまう。
- 『北海道』旅行の話で盛り上がる千佳と智花。南の島に(できれば彼氏と)行きたい千佳に対し、智花は流氷の見える北海道や花梨の故郷の東北に興味を持つ。
- 『転校生ってどうよ』サンフラワーの篤城先輩にフラれて落ち込む千佳。思い出作りに(一応本気の)告白をして、純のモデル仲間にイケメンはいないのかと尋ねるいつも通りの千佳に、純は転校生を勧めるが「ピンと来ない」と却下される。
- 『ストレス発散』またフラれてイライラしている千佳を、律と自由は街に連れ出そうとする。「千佳に元気ないと面倒」と言いかけた律に噛みつくほど気落ちしている千佳だったが、律は3日ほどで直るだろうと楽観していた。
海老名 あやせ¶
- 『聞き役』歓談部部室で千佳の愚痴を聞くあやせ。時折話を聞いていないのではと疑われる曖昧な相槌を繰り返していたが、本当に話を聞いておらずピエロのタオルかけを完成させてしまう。
- 『生徒会の噂』あやせは部室でましろをもてなす。生徒会の周辺事情になぜか詳しいましろにあやせが質問をすると、ましろは微妙なダジャレでかわすというやり取りが繰り返される。
- 『世話焼き』あやせは部室でゆかりをもてなす。人の世話を焼いてばかりのゆかりを癒そうとするあやせだが、紅茶をこぼして惨事を引き起こし、結局ゆかりに後始末をさせてしまう。
- 『揃わない』あやせとエミリアは、同じ歓談部員のアイラとシャルロットが同時にいた記憶がないことに気づく。仲が悪いのか避けているのか、会話の内容すら思い出せない謎に二人は首を傾げる。
- 『球技観戦』体育館でバレーボールを観戦するあやせとアイラ。アイラに向かう流れ玉を素早くキャッチしてかばうあやせだが、彼女はアイラが丸いものを見ると変身してしまうのではないかと見当違いな心配をしていた。
椎名 ゆかり¶
- 『教えて椎名先輩!』ももに頼まれ、保健室で回復魔法のレクチャーをするゆかり。好きな男子の傷を治したいとして回復魔法を覚えたい女子生徒は多いのだというゆかりの言葉に、ももは露骨に動揺する。
- 『花瓶のお花』ゆかりが教室に飾った花に、葵が軽く手直しをしてみせる。感心して習ってみたいというゆかりに、葵は華道の決まり事を延々と説き始める。やる気満々の葵を前にゆかりは後悔するのだった。
- 『月詠の手当て』包丁で指を切ったという月詠を保健室で手当てするゆかり。消毒液がしみると大騒ぎした月詠は「別に誰かに作ってあげたくてとかそういうんじゃないから」と、聞かれてもいないことを大声で弁解して去っていく。
- 『朝比奈の手当』コロシアムでゆかりから強引に怪我の手当てをされる龍季。不器用に礼を言おうとするが、ネコちゃん柄の絆創膏を貼られる屈辱を味わい「おぼえてろよ」と捨て台詞を残して退散する。
- 『楯野望という生徒』倒れた結希を保健室で介抱したゆかりは、不登校状態の楯野望について尋ねる。結希は「特別な体質で外に出られない」と簡単に説明するが、保健委員でない結希が望のケアをしていることにゆかりは疑問を抱く。
- 余談だが、結希は執行部兼任で授業に出ないので、教師よりもゆかりの方が接触機会が多い可能性がある。
朝比奈 龍季¶
- 『混ぜるなキケン参』勝手に声をかけて勝手に失望するという理不尽なメアリーと出会い、にらみ合いになる龍季。傍らでほのぼの遊ぶましろとさら、シローの姿に気勢を削がれる。
- 『ブラックリストの不良の娘』龍季は紗妃から街での喧嘩について詰問される。喧嘩に魔法は用いない龍季だが、一般人を傷つけること自体が校則違反であるとして紗妃は説教を始める。龍季はその隙を突いて逃走するのだった。
- 『水と油』怯えるありすと人形【狂った姫様】に出くわす龍季。ありすと人形との小芝居を鬱陶しがった龍季は「どっか行きな」と追い返すが、しかし来た道を引き返すありすに「向こうに用事あるんだろ!?」と構ってしまう。
- 『シローの手当』偶然を装ってさらとシローに接触した龍季は、シローのたんこぶに気づき優しく声をかける。さらから礼を言われて動揺し「ただの独り言だ」と照れ隠しで妙なことを口走ってしまう。
- 『サボる女』体育館でサボり中の龍季は、セクハラしてくる兎ノ助にパンチを浴びせる。それでも龍季の優しさを信じている兎ノ助に調子の狂った龍季は、保健室でサボろうとする。すかさず添い寝してやるという兎ノ助は再び龍季に殴り飛ばされるのだった。
結城 聖奈¶
- 『生徒会予算』聖奈と薫子はクエストや演習での物品破損の被害額に頭を抱える。加減できない虎千代やつかさへの嘆きを共有し、頭痛薬を分け合う苦労性のふたりであった。
- 『もぎり』聖奈は絢香のファンイベント会場に急遽スタッフとして駆り出される。チケットのもぎりを完璧にこなした聖奈はネットで「可愛いもぎり」として話題になり、事務所からスカウトされそうになる。
- 『バイト注意令』聖奈はアルバイトに明け暮れるももと面談する。みんなの笑顔が見たいというももを聖奈は「親切の押し売り」と断じつつも一定の意義を認め、度が過ぎれば禁止すると釘を刺す。聖奈は内心「この学校は変わり者ばかり」とぼやいていた。
- 『働け』セクハラや軽口を繰り返す兎ノ助を聖奈は「給料泥棒」と批判し、元魔法使いという肩書だけでは尊敬できないと言い放つ。兎ノ助は彼女の手厳しさを「そういうの嫌いじゃない」と前向きに受け止めていた。
- 『迷惑をかける』聖奈は花梨に料理部の予算が3倍になったと伝える。生徒の増加や食堂人員の減少を見越した措置であり、聖奈は苦労をかけると花梨に詫びる。花梨は「来る者に飯を用意するだけ」と請け負い、聖奈をねぎらう。
シャルロット・ディオール¶
- 『救済』コロシアムを徘徊するシャルロットは、龍季に「神の救い」と称して焼きたてふわふわのパンを押しつける。悪態をついていた龍季も食べてみると「うめえ」と驚きの声を漏らす。シャルロットは満足げに次の子羊を探すのだった。
- 『アイラという生徒』歓談部でエミリアと紅茶を楽しむシャルロットは、部員のアイラになかなか会えないとぼやく。エミリアはアイラが自称吸血鬼であることを思い出し「会わない方がお互い幸せな気がする」と考えていた。
- 『リアナをご存知?』シャルロットは小蓮と明鈴に、中露の魔法学園にリアナという生徒が居なかったか尋ねる。二人とも知らないと答えると、シャルロットは禁を破って同僚のことを調べようとしてしまった自分の弱さを神に懺悔する。
- 『吸血鬼狩りキット』訓練所にフリントロック銃、銀の弾丸、杭と槌を持ち出すシャルロット。吸血鬼を「案外、近くにいるのかも」と評する彼女だが、その頃アイラはひとりで派手なくしゃみを連発し「モテる女は困るわい」と能天気に自惚れていた。
- 『妄想も程々に』シャルロットはミナに、空想の喧伝は控えた方がいいと優しく忠告する。動揺するミナに、あるがままで魅力的と諭すシャルロット。ミナは「【教団】の手先」を強敵と評し、ひとり負け惜しみを呟くのだった。
- ミナのキャラクターミッション5のクリア後に解放とされるが、別に無くてもよいらしい(攻略Wikiより)。
瑠璃川 秋穂¶
- 『過保護』春乃の干渉から逃れ、相性占いの本でこっそり転校生との相性を調べようとする秋穂。それだけ大切に思われているのだとましろは諭すが、いざ春乃に見つかると案の定、春乃は天変地異のごとく暴れ出すのだった。
- 『ひとりじめ』秋穂は過干渉な姉のことで恋にグチをこぼしていた。ひとりっ子の恋に「何でも買ってもらえそう」と羨ましがるが、思い出してみるとおやつもおもちゃも姉が何でもくれるので普通に独り占めであった。
- 春乃のキャラクターミッション1クリア後に解放。
- 『余計なことは言わない』散歩に興味はないが、秋穂の散歩部活動を遠くから見守るのは春乃の日課である。そんな彼女を要するにツンデレなのだとノエルは評しかけるが、密かに飛んできた電撃魔法に威圧される。
- 春乃のキャラクターミッション2クリア後に解放。
- 『カバンの仕掛け』紗妃は持ち物検査として秋穂のカバンを開けようとする。しかし春乃の仕掛けたトラップやペイント弾などの不審者対策が次々と起動し、むしろ妹を危険に晒しかねない罠の数々に頭を抱える。
- 春乃のキャラクターミッション3クリア後に解放。
- 『ゴキブリ退治』自室でゴキブリに悲鳴を上げた秋穂を春乃が助ける。虫くらいで怖がっていたら一人前になれないと反省する秋穂に、春乃は「ず~っと守ってあげる」とベタベタな抱擁を続けるのだった。
- 春乃のキャラクターミッション4クリア後に解放。
霧塚 萌木¶
- 『混ぜるなキケン』図書館で本の整理をしていた萌木は心とばったり出会う。沈黙の中突然土下座を始める心。とにかく頭を上げさせて用向きを聞くと、マイコン魂の既刊を探しに来ただけだったという。
- 『スキあらば貸そうとする』本を返しに来た恋が「魔法使いの恋」という本のタイトルを面白がっていると、萌木は本の内容を恋とミナの関係に重ねて熱く語り出す。あろうことか勝手に貸し出し手続きを始める萌木を見て、恋はそそくさと逃走するのだった。
- 『絵本同盟』沙那は初めて霧の魔物を書いた絵本「まちがいのおわり」という稀覯本を萌木に貸し出す。片手間の蒐集と謙遜する沙那だが、それでド・ミシェルの当時の著書を手に入れられる凄味に、萌木は憧れの眼差しを向ける。
- 『王子待ち』王子さまの出てくるおとぎ話を読んで恍惚とする萌木のもとに、妙なダジャレを引っさげてましろが現れる。ダジャレのためなら会話の流れを幾らでも破壊するましろに、萌木は「不思議な人だなぁ」と感想を漏らす。
- 『あなたに似ている?』魔法使い批判本を読む萌木の前に鳴子が現れ、作者の正体がジェイス・カルマンであることや本の政治的背景を語る。鳴子は「知らないもの」が好きそうな萌木に親近感を持っているようだった。
- 沙那のキャラクターミッション4クリア後に解放。
雪白 ましろ¶
- 『本能的な恐怖』ましろに出会い、しきりに威嚇するレナ。花梨はレナをなだめながらも、終始真顔でふざけた態度を取るましろに原因があるという。恐怖のあまり(甘噛みで)噛みついてきたレナを、ましろはかわいいと評するのだった。
- 『どういった課題なのか』自由と萌木の宿題の手伝いとして、彼女たちの出すランダムな単語に平均1秒でダジャレを返すましろ。面白いとか上手いとかは別としてその反応の速さにふたりは舌を巻く。
- 『シロー』さらの犬、シローの前でダジャレを連発するましろ。シローはダジャレを聞くたびにめちゃめちゃに吠えまくり、さらは「面白かったですかぁ?」と無邪気に喜ぶのだった。
- 『南北』ましろは沖縄出身の里菜の前でもダジャレを飛ばす。そればかりか「生まれたのが1000年前」「うそです」「雪女というのもうそですね、これは本当です」といい加減なことを言って里菜を煙に巻いてゆく。
- 『ダジャレしりとり』ダジャレしりとりで兎ノ助に圧勝するましろ。兎ノ助はましろの入学したての頃を思い出し、あの頃の凍りつくような雰囲気と比べれば、随分と友達が増えたと彼女の成長を称える。
野薔薇 姫¶
- 『野薔薇姫のこと』報道部の夏海の取材を受ける姫。国軍を取り仕切る名家の令嬢として、成績も伴侶も完璧を求められると意気込みを語る(伴侶候補は秘密)が、なんでバラ好きなのにローズクラスでないのかと不条理な質問をされる。
- 『野薔薇一家』転校生を伴侶にふさわしい男に育て上げる姫の計画を「源氏物語みたいっすね」と評する自由。意外な教養に驚く姫に、刀子が「漫画でござる」と補足したところからふたりは喧嘩を始める。「縄文土器」「一族の恥」と罵り合う姿に姫は頭を抱えるのだった。
- 『スカートめくられ』のっけから姫のスカートをめくって現れる初音。怒り狂う刀子を制して用向きを聞く姫だが、「いいとこのお嬢さんのパンツは定期的にチェックしとかねーと」と意味不明なことを言って初音は去る。次からは追い出すよう刀子に命じる姫であった。
- 『園芸部』バラ園の整備中、葉の剪定も道具運びも姫にやらせようとする自由。主人をアゴで使うなと説教する姫だが、自由の「毛虫!」の一言でパニックになり、逃げ回った先でバケツを取って来させられかける。
- 『歓談部のお茶会』毎日お茶会をしている歓談部の噂を聞きつけた姫は、高級チョコを手土産に参加するが、ティーバッグの紅茶と冷えたパック牛乳という庶民的スタイルに愕然とする。
支倉 刀子¶
- 『支倉』野薔薇の本家を守る分家が支倉家である。そんな刀子は、姫を守るのが仕事ならば同時に魔法使いに覚醒して当然、万が一覚醒せざるとも校則など障害たり得ぬと豪語し、監督責任を持つ兎ノ助を焦らせる。
- 『死ねって言ったら死ぬ』ネトゲのボス戦中に招集された自由は、5分で姫のもとに駆けつけられず刀子に叱責される。「お嬢が死ねって言ったら死ぬっすか~?」と反撃するが、刀子は渋々、沙那はすらりと即答で肯定し、自由を愕然とさせる。
- 『信仰』主に仕える者同士で意気投合する刀子とシャルロット。主(あるじ)と主(しゅ)の区別のついていない刀子は「天にまします主」のことを死んだ者と勘違いし、気をしっかり持てとシャルロットを励ます。
- 『世の中を明るく』テレビも新聞も暗いニュースばかりと気の滅入る刀子とエミリア。自分たちにできることから始めようとテンションの上がったふたりはゴミ拾いを決意して学園を飛び出すと、電車で乗り換え2回、3時間かかる海辺へと繰り出してゆく。
- 『掃除と映画』バラ園掃除を命じられた刀子と自由。楽しみにしていた映画『ギャングVSニセギャング』が今日で公開終了すると自由に聞かされた刀子は、映画と姫への忠誠の間で葛藤した末に、異常な早さでバラ園をピカピカにすると、自由と映画館へ駆け出すのだった。
小鳥遊 自由¶
- 『成績が悪いらしい』魔法学の成績で学年4位になった自由は、姫の父親から姫に勉強を教えてやるよう言い渡される。それを知ってショックを受けた姫は勉強への熱意を燃やす。実は自由の成績は心に改竄を頼んだ嘘で、姫に勉強させるための策であった。
- 『マッサージの達人』更衣室で貼るタイプのお灸を使うほど肩こりのひどい自由。ソフィアは彼女に豪快なマッサージを施して肩こりを軽減させると、「温泉には…マッサージがつきもの…ですねー!」と誇らしげに去っていく。
- 『1人焼肉』焼肉の帰りにデザートを食べに来た自由。智花は彼女がひとりで焼肉に行ったと聞いて驚愕する。カラオケもよくひとりで行くという自由に、智花は「今度、みんな誘って行こうか?」と思わず余計な気を回してしまうのだった。
- 『BO:PK 2/2』掃除もせずにネトゲでPKを楽しむ「フリーダムさん」こと自由。見かねた刀子が回線を切断すると、自由は「切断してもキャラはちょっと残るんすよ!」と抗議するが、「たかがゲームでなにを大げさな」と刀子は一蹴する。
- 望のキャラクターミッション1、ミナのキャラクターミッション3をクリア後に解放。
- 『残念でした!』スカートめくり名人の初音は自由に目をつけるが、なんと彼女は男物のパンツを穿いていた。「ラクなんすわ、男物」と平然としている自由に、名家の娘として品のある物を穿けと説教を始める初音だが、自由のホウキでスカートをめくり返されてしまう。
楯野 望¶
- 『BO:PK 1/2』『ベオウルフオンライン』を遊び始めた望は、PKプレイヤー「フリーダムさん」に煽り倒されて身ぐるみを剥がされる。台パンを繰り返し「二度とやるかこんなの!」と叫ぶ望だが、月額登録したばかりなので今月いっぱいは続けようと思うのだった。
- 『おかん襲来』望の部屋にプリントを届けに来た花梨。食生活と引きこもりぶりを心配した花梨は、有無を言わさずニコニコと部屋に入ると、掃除のために機材を全部外に出そうとする。
- 『課題』課題を放置してゲームをしていた望の部屋に、これ以上落とすと退学になるとして結希が乗り込んでくる。結希が去った後に一旦寝直してから考えようとした望だが、結希はドアを開けて「課題。」と釘を刺すのだった。
- 『病名不明』課題を提出しに来た望は校門で倒れ、ゆかりに介抱される。医師の診察を薦めるゆかりに、望は治らない病気だと答え空気が重くなったのも束の間、「課題がない!」と絶叫して駆け出した望を見て、ゆかりは唖然とするのだった。
- 『騒音クレーム』クソゲーに怒りを爆発させていた望の部屋に、妹の睡眠を邪魔された憤怒の春乃が現れる。機械を破壊する勢いの春乃に怯える望だが、騒音クレームを受けて風紀委員の怜が現れたことで惨事は免れる。
双美 心¶
- 『ガジェットマニア』心の読んでいた雑誌にデジカメが載っていて気になった夏海。それは電子小物、ガジェット系の雑誌であった。夏海は、FXで稼いだ金で毎月高額ガジェットを買っているという心の意外な一面を知って絶句する。
- 『ぱんつ買いたい』「お前の力をもって我を救え」と、心のいる天文部部室に駆け込んできたミナ。薄布(ぱんつ)を買うのが恥ずかしい彼女は、パンドラケース(パソコン)で通販サイトを使いたいという。
- 『強迫観念』「全世界から責められている気がする」とゆかりに相談した心はジョギングを薦められる。犬にまで土下座をして同行するゆかりを驚かせた心は、気分は晴れなかったが土下座のトレーニングになったと謎の前向きさを見せる。
- 『タイピング』梓はミナの書いたいざないの書(遠足のしおり)をタイプで清書させられていた。心に交替してもらうと、一瞬目を離した隙に仕事は完璧に終わり、梓は信じられないものを見た気分になる。
- 『機械の国のウィザード』コンピュータを扱う者を「ウィザード」と呼ぶと知ったミナは、心に実演を依頼する。C言語で "Hello, world." を書いた心に、そのくらいなら自分にもできると魔法の呪文をタイプするミナ。心はどこから説明したものか困惑する。
冷泉 葵¶
- 『冷泉家と野薔薇家』姫に友達になってほしいと申し出る葵だが、野薔薇と冷泉、神宮寺の関係は複雑だとして距離を置かれる。葵が意気消沈して去った後、姫は自由に葵のことを気に掛けるよう命じ、自由は仕事量の軽減と引き換えに快諾する。
- 『真名』「ミナ・フランシス・シルビィアンド・ウィンドスピア」の真名を披露したミナは、魔法使用と勘違いした葵にたしなめられる。誤解を解いたミナが真名を尋ねると「冷泉葵が、わたくしのただ一つの大切な名です」と返され、そんな葵をミナはかっこいいと思ってしまうのだった。
- 『吸血鬼ってなんだ?』312歳の吸血鬼を自称するアイラを、オカルトといって否定するエミリア。しかし横で「300年!」「不老不死!」「フェイク!」といちいちオウム返しに本気で驚く葵に毒気を抜かれてしまい、いまひとつ格好がつかない。
- 『葵とレナ』狼とは手の早い男性の暗喩という知識を千佳から仕入れた葵は、レナの父親は転校生のような者だったと誤った理解を得る。レナが「おちちえ、おおかむ? レナはは、おちちえ?」と確認すると、葵は「相馬さんのお母上はお父上で狼!」と誤った結論に至る。
- 『新しいお友達』刀子が友達になりたがっているとありもしない情報を自由から吹き込まれ、刀子に突撃する葵。困惑する刀子だが、葵が表情を曇らせると慌てて友達になることを前向きに承諾する。仕事が減って楽になると遠くから笑う自由を刀子は睨みつけるのだった。
白藤 香ノ葉¶
- 『かわいい』最近かわいい子が増えてご満悦の香ノ葉。さらの頭を撫で回しては怒らせ、ハグをしては窒息させかけと散々な目に遭わせてしまうが、さらは心が広いので許してくれる。
- 『いけない香ノ葉ちゃん』精霊で転校生を監視していた香ノ葉の前に鳴子が現れる。校則違反の指摘どころか風紀委員からの隠し方をアドバイスする鳴子に、恋路を応援してくれていると勘違いする香ノ葉だが、音もなく現れる鳴子はとにかく心臓に悪い。
- 『着せ替えアンテナ』香ノ葉は図書館でしきりに萌木を観察し、うっとうしい前髪としめ縄みたいなおさげのせいで勿体ないと評する。視線に怯えた萌木は図書館を閉めて帰ろうとするが、「送ってってあげる」という香ノ葉に捕まってしまう。
- 『素敵な会長はん』夏海に撮らせた虎千代の写真を眺めてうっとりする香ノ葉。本人に話しかけようとした瞬間、薫子に自然に割り込まれ撤退を余儀なくされる。「あんのオッパイ…いつか出し抜いたるえ!」と密かに誓う香ノ葉であった。
- 『恋バナ』告白に失敗した千佳の話を聞いてやる香ノ葉。好きなら押して押して押し倒せと過激なアドバイスを送り、転校生との激しい関係を匂わせる香ノ葉だが、激しかったのが夢の中だと分かり千佳は呆れるのだった。
サンフラワー¶
風槍 ミナ¶
- 『危険がいっぱい』組織かなにかに追われているていで、地獄の番人ケルベロス(シロー)や冥界の手先エンプーサ(アイラ)から逃げ隠れするミナ。ミナを見つけたアイラは「お主の血も…吸うてやろうか~?」と脅かす。
- 『天文部の日常』部室でミナは、学園の水飲み場(清らかなる泉)を線で結ぶと五芒星になると熱弁する。しかし恋と梓は梅干しだの肩こりだのの雑談に花を咲かせ、卯衣はぐっすり眠っていた。
- 『BOに夢中』天体観測の前にネットゲームに熱中し、【フリーダムさん】から逃げようとするミナ。しびれを切らした恋はゲームの電源を切ったうえ、天文部一同でミナを置き去りにする。嘆いていたミナは慌てて皆を追いかけるのだった。
- 『真実を知ったミナ』魔物は某国による兵器だとする陰謀論の本『霧の魔物の真実』にかぶれてしまうミナ。鵜呑みにしない方がいいという萌木の忠告も聞かず、ミナが本を持って図書館を飛び出すと、萌木はそっと本を貸し出し扱いにしておく。
- 『昔話』ミナをおかしくしたのは自分の渡した「あんな本」ではなかったかと省みる恋。ミナは恋のくれた本だから魂の本なのだとまっすぐに伝え、恋を照れさせる。『あなたもエスパーになれる』『遥かなる異世界』『サイキック入門』……恋にもそういう時期はあったのだ。
- 恋のキャラクターミッション5クリア後に解放。
岸田 夏海¶
- 『没』夜の報道部、夏海は唸りながら新聞の見出しを考えるが、「風紀委員・内ゲバで解散…か?」「風紀委員・転校生を取り合い…か?」などの胡散臭い見出しは、すぐバレる、どうにでもでっち上げられるなどとして没を食らってしまう。
- 『転校生の記事』智花を取材する夏海は、転校生に強烈な女たらしの可能性を感じていた。智花が転校生にサンドイッチを作ってあげる予定を話すと、夏海は惨劇の予感をキャッチして意気揚々と張り込みに向かう。
- 『古いカメラのワケ』智花と転校生の「密会」現場を押さえた夏海だったが、愛用の80年代フィルムカメラは故障していた。デジタル一眼を併用しつつも、大スクープには父から譲り受けたこのカメラで遺志を継ぐのだと夏海は語る。
- 『忍者特集』思いつきで忍者特集を企画した夏海だが、彼女の腕では薄暗い訓練所で手裏剣を投げる梓をまともに撮影できない。なぜか取材する側の夏海以上に乗り気な梓は、壁の登り方まで披露してくれるという。
- 『ゴシップ探し』香ノ葉への尾行に気付かれてしまう夏海。揉め事や悪行の自覚のない香ノ葉は何故つけ回されるのかと首を傾げたのも束の間、転校生に近付く女性を見つけて嫉妬も露わに駆け出す。夏海は我が意を得たりとばかりに追いかけるのだった。
冬樹 ノエル¶
- 『どれを読む?』図書館にとある人が来ておらず、わずかに落胆するノエル。気を取り直して萌木におすすめのライトな恋愛小説を尋ねると、『溺れるわたしとイケナイ先輩』というちょっとえっちな表紙のティーンズラブを熱心に布教される。
- 『奔放な人』バラ園で姉と花冠を作った思い出に浸り、ため息をつくノエル。そこにサボって昼寝中だった虎千代が起き上がる。薫子にどやされてしまうとぼやく虎千代と二三の会話を交わしたノエルは、副会長を恐れる会長の姿にちょっと親近感を抱く。
- イヴのキャラクターミッション1クリア後に解放。
- 『注射嫌い』保健室でゆかりの手伝いをするノエル。ゆかりから献血に誘われるが、注射が苦手なノエルは敬遠する。構わずゆかりが流血エピソードを話し始めると、ノエルは悲鳴を上げて逃走するのだった。
- イヴのキャラクターミッション2クリア後に解放。
- 『補習タイム』ノエル・明鈴・ミナの3人は赤点を取って補習を受けていた。脱走を企てるミナと明鈴を説き伏せて補習に向かわせるノエルだが、ミナの中二病ノートや、明鈴の中国語まじりのノートでは勉強の助けにはならない。
- イヴのキャラクターミッション3クリア後に解放。
- 『助っ人of陸上部』陸上部の助っ人をこなしたノエルを褒めたたえる智花。普段は散歩部でのんびり活動しているが、イベントとなると助っ人活動に大忙しな「みんなの友達」冬樹ノエルであった。
- イヴのキャラクターミッション4クリア後に解放。
- ノエル→智花の二人称が「智花先輩」になっている(多くの場合「ともちゃん」)。
仲月 さら¶
- 『散歩部とその周辺』散歩部の活動中、さらの愛犬シローを撫でたり抱っこしたりする秋穂とノエル。それを遠くから密かに見守り、秋穂のかわいさやシローのもふもふっぷりに悶絶する春乃と龍季にも曖昧な連帯が生まれていた。
- 『大きくなりたい』さらは背の低さを長身のあやせに相談する。あやせは小さいほうが可愛いとさらを励まし、足の甲にさらを乗せて竹馬ごっこをするが、その胸部の重さを頭にダイレクトに感じたさらは、やっぱり大きくなりたいと嘆くのだった。
- 『獲物』兎ノ助をかじって引きずり回すシロー。さらはシローを叱りつけてどうにか兎ノ助を引きはがすが、彼の破けたお尻からチラリとのぞいた中身には無邪気に興味津々な様子をみせる。
- 『宝物置き場』さらは鳴子にシローの宝物置き場を紹介し、シローが夏海のカメラを盗んでしまったと告白する。鳴子は自分から返しておくと申し出てカメラを預かり、自分にも見せてもらえないようなカメラを入手できたシローを称える。
- 鳴子のキャラクターミッション2クリア後に解放。
- 『シローのおやつ』シローにビスケットをあげる散歩部の3人。シローにおやつをあげる感覚を「お姉ちゃんになった気分」という秋穂にさらは、つまり自分はシローのお姉ちゃんなのかと不思議がる。
神宮寺 初音¶
- 『葵トラップ』文房具のコンパスを箸と勘違いするなど、購買部のももに世間知らずな質問を繰り返す葵。初音は葵に、金持ち同士のよしみで俗な常識を教えてやると笑みを浮かべるが、感激した葵によって拉致同然に引きずり回されるのだった。
- 『あやせトラップ』小腹が空いた初音はお菓子目当てに歓談部に顔を出すが、苦手な相手であるあやせがニコニコと鎮座していた。彼女の話につい聞き入ってしまうと、あっという間に2時間は経ってしまう。初音はそれを敗北と思っているのだ。
- 『ガキは苦手』なついてくるさらを子供扱いして突っぱねる初音。さらよりも2歳年上だと明かすと、同い年かと思っていたと驚かれてしまう。そんなにガキに見えるのだろうかとショックを受ける初音であった。
- 『十全メイド』ジュース、智花の弁当、社外秘の資料、保健委員長の椎名ゆかり本人……あらゆるものを言いつける前に準備している沙那の手腕の裏をかこうとする初音だが、考えに集中している間は周りのことがおろそかになるクセまで沙那にはお見通しである。
- 『舌の違い』学外カフェに世間の噂を仕入れに来た初音は、姫に純粋にお茶を味わうよう窘められる。有力者同士距離を置けと言った割には紅茶ネタで自慢してくる姫の態度をぼやきつつ、紅茶に口をつけてみる初音だが、やはりストレートティーは苦手であった。
- 沙那のキャラクターミッション5クリア後に解放。
武田 虎千代¶
- 『転校生』転校生が増えれば、生徒会は寮の増設を執行部に交渉し、魔法使いの急増の理由も確認せねばならない。虎千代の曖昧な指示語や飛躍した論理を薫子が的確に補うと、そのようになる。説明下手は虎千代の唯一の弱点かもしれなかった。
- 『必要戦力』戦力を欲する虎千代はつかさを生徒会に誘うが、束縛を嫌うつかさはそれを拒否する。言葉は無意味だというつかさに虎千代は、生徒会に入るかどうかを賭けて対抗戦を組むと言い放つ。
- 『怖い副会長』転校生に声をかけて談笑する虎千代だが、多忙なスケジュールを管理する薫子に急かされる。担いで走れば間に合うと軽口をいう虎千代をにらむ薫子。虎千代は去り際、ああ見えて結構可愛らしいところもあると転校生にフォローを入れるのだった。
- 『学園の夫婦役』花梨のもとを訪れた虎千代は、彼女に作ってもらったサンドイッチを頬張りながら、料理部の預かった転校生3人について尋ねる。特に狼に育てられたというレナの教育に課題を感じつつ、ふたりは出来るだけのことをしようと確認し合う。
- 『兎ノ助と虎千代』生徒会代表として執行部とタフな資金交渉を続ける虎千代を、兎ノ助が気遣う。執行部所属の兎ノ助だが、グリモアの生徒自治の理念と生徒会の活動を尊重し、彼個人としては管理ではなく協力を約束する。
服部 梓¶
- 『忍者』忍者の強さを智花に自慢していた梓は、クエストで魔物から逃走した件を聖奈に咎められる。忍者は戦いを避けるものと言い訳をする梓だが、聖奈から魔法使いとしての責務を説かれ、再戦を命じられてしまう。
- 『今こそ起つ刻』ミナがまた「組織」打倒のためにアヴァロンの円卓の騎士(天文部員)を巻き込んで何かよからぬ企みをしている。学園内の天文部の評判のためにも、梓は転校生が呼んでいるとウソをついてミナの気をそらすのだった。
- 『アイスの取り合い』夜中のケンカの結果、グラウンドに崖崩れを起こしてしまった梓とつかさ。土砂は朝までに何とかせねばならないが、とりあえずケンカの原因になったアイスを食べることにする。
- 『Show me 忍法!』梓はメアリーからシャドウクローン(影分身)の術を要求されたばかりか、分身したニンジャのクールさを確かめるとして銃撃される。メアリーは弾を避け切った梓の実力を認めながらも、彼女の過度な謙遜に激怒するのだった。
- 『かけもち』梓は生徒会から仕事を請け負いつつ風紀委員と天文部を兼任している掛け持ち生徒である。そんな生活に愚痴をこぼしているところをさらに目撃された梓は、口止め料にアイスを約束するという極めて大人な方法で解決をはかる。
越水 ソフィア¶
- 『大分の人』実家と大分弁で電話するソフィアに、なぜか大興奮の萌木。「アメリカ生まれのハーフで大分に実家があるフランス語が好きな越水さん」というわけのわからない要約をしたばかりか、部屋に連れ込んで方言トークをしようという萌木にソフィアは恐怖する。
- 『かつおだし信者』通りすがりのメアリーにおかめそばを魚クセェと批判されたソフィア。ジャパニーズソウルへの侮辱であり日本中を敵に回したのと同じであると熱弁を振るうが、お前日本人だったっけと呆れ気味に揚げ足を取られる。
- 『茶道入門』ソフィアは茶道部に入部するも、長い正座や苦いお茶に悪戦苦闘する。アメリカ生まれのハーフだが、代々九州で続く温泉旅館の跡取りでもあるソフィアは、立派な女将になるためにお作法の修行をするのだという。
- 『中身』兎ノ助を「りとるふぇありーらびっと」と呼んで可愛がるソフィア。抱っこした感触から、外側のぬいぐるみ部分の中身はゴリゴリしていると気づく。服の下を確認しようと迫るソフィアに、兎ノ助は必死に抵抗して逃げ出すのだった。
- 『温泉行きたい族』香ノ葉に手近な温泉として井端山温泉を紹介し、みんなで行こうと盛り上がるソフィア。しかし転校生と二人きりの温泉旅行を妄想する香ノ葉に、温泉は憩いの場であり逢引する空間ではないとソフィアの怒りが爆発する。
相馬 レナ¶
- 『狼少女』かわいいもの好きの香ノ葉に飛びつかれるレナ。驚いたレナは香ノ葉を引っかいてしまうが、香ノ葉はそこもまたカワイイと気にしない。レナは困惑しながらも、友達になるという香ノ葉の言葉に耳を傾けるのだった。
- 『飼育委員の相馬レナ』花梨のもとで初めてウサギを抱かせてもらうレナは、小さくても食べてはいけないペットの概念を教わる。何でも教えてやると請け負う花梨に感謝を述べ、レナは人間になるために頑張ると誓う。
- 『意思疎通』レナは秋穂とさらから、地面に描いた丸を渡る「ケンケンパ」遊びを教わる。さらが食べられないか内心ビクビクする秋穂の前で、レナはシローと激しく吠え合い始めるが、さらはシローに友達が増えたとのんきに評するのだった。
- 『食券』香ノ葉から食券機の使い方を教わるレナ。ビーフカレーに興味を持って食券を出すと、すでに知っている概念「マチコ(待ち子)」を連呼する。果たしてカレーにありつくレナだが、初めて食べる辛い食べ物に驚き、香ノ葉の牛丼と交換してもらうのだった。
- 『病気のソウタ 2/2』夜のグラウンド脇で病気のウサギ「ソウタ」に付き添うレナ。見回りの紗妃に見つかり校則違反を指摘されるが、レナは頑として動かない。紗妃はレナのデバイスを操作して夜間滞在申請を行い、今回だけだと見逃す。
- 花梨のキャラクターミッション4クリア後に解放。
生天目 つかさ¶
- 『調理部破り』調理室に向かってくるつかさに怯える明鈴と小蓮。つかさは明鈴が食べるはずだった調理中の料理や、冷蔵庫の中身まで食い尽くして去ってゆく。そればかりか明鈴は、後から帰ってきた花梨に食材をカラにした犯人扱いされてしまうのだった。
- 『獣の扱い方』レナはつかさをしきりに威嚇し、取り付く島もない。つかさは飛びかかってきた彼女を難なく迎え撃って気絶させ、花梨のもとへ連れて行く。レナは再び暴れ出すも、つかさはその首根っこをひょいと後ろから掴み、猫のように大人しくさせる。
- 『かまって』虎千代に相手してもらえず梓にダル絡みするつかさ。調査対象を捕まえてやろうといい加減な提案をするが、拳の出る幕はない。つまらんつまらんと苛立つつかさの余波はそこらの木を薙ぎ倒さんばかりだ。
- 『警告』虎千代の勧誘を断ったつかさのもとに、副会長の薫子が現れる。野蛮なつかさを見下しつつも薫子は虎千代のため、どんな手を尽くしてでも生徒会に入れてみせると警告する。つかさは彼女の宣言を不敵に笑い飛ばすのだった。
- 『討伐にはいい夜』夜中に魔物退治に行くというつかさは、準備運動がてら梓に試合を要求する。「忍者は明かりが無ければ怖くて死んでしまう」とデタラメを言って拒否する梓に、つかさはいずれ戦うと宣言して去ってゆく。
- 梓のキャラクターミッション3クリア後に解放。
李 小蓮¶
- 『ハーブ泥棒』バラ園のハーブをもぎ取る現場を押さえられた小蓮。彼女は姫の怒りを「花壇のものは学園のもの」とかわしつつも、草が痛んでしまうという姫に謝罪する。正しい採取方法を教わり和解したかに見えたが、結局姫の目を盗んでハーブを採り尽くすのだった。
- 『ファーストコンタクト』日本語に慣れてきた小蓮の前にミナが現れ、「アヴァロン」の「円卓の騎士」に勧誘する。龍の気の力(風水とか拳法のような漠然としたなにか)を期待される小蓮だが、料理に身を捧げている彼女には専門外のことだった。
- 『関帝』小蓮に三国志のことを教えろとせがむ月詠だが、小蓮は料理にしか興味がない。仲裁に入る虎千代のヒゲ(関帝、関羽、商売の神)というヒントでふたりは意気投合するが、虎千代は内心、魔法使いが店を持つ困難に思いを馳せていた。
- 『つばめの巣』小蓮は刀子を言葉巧みに乗せ、高いところのツバメの巣を取らせようとしていた。主君に高級スープを食べさせたい一心で薙刀を伸ばす刀子と、それを応援する小蓮だが、通りがかった姫にその巣は食用ではないと呆れられてしまう。
- 『道は違えど 3/3』調理室にやって来た明鈴に、小蓮は当然のように食事を用意していた。喧嘩のせいで嫌われたと誤解していた明鈴に、あんなので嫌いにはならないとフォローする小蓮。彼女の料理を泣きながら食べる明鈴に、小蓮はまだまだ子供だと笑みをこぼす。
- 明鈴のキャラクターミッション5クリア後に解放。
雀 明鈴¶
- 『要注意人物』虎千代は「中露の魔法学園出身」の明鈴に興味を持ち、食べ放題をエサに手合わせを持ちかけるが、明鈴は「横浜から食料が消えた」という逸話を持つ大食漢であった。それを聞いて尚試合の約束をする虎千代に、薫子は予算の心配で頭を抱える。
- 『塩系、ソース系…』「塩系」「ソース系」という言葉が男子の顔の古い分類と知り、明鈴と小蓮はお互いに唐辛子系、お団子系だと軽口を飛ばし合う。ぬいぐるみ型ロボットの分際で塩系を自認する兎ノ助は、塩で揉んで焼いてやるとジョークを食らわされるのだった。
- 『超辛党』食堂の辛くない麻婆豆腐に嘆く明鈴は、マイ唐辛子を大量投入して周囲を涙目にさせる「唐辛子テロ」を引き起こす。次はもっと辛くしようとおかわりに向かう明鈴を見て、小蓮は風紀委員が出て来そうとぼやくのだった。
- 『道は違えど 1/3』小蓮に勝負(遊び)を挑む明鈴だが、料理に集中していた小蓮に断られる。明鈴は「小蓮のご飯なんか食べない」と怒り出し、小蓮も「失敗したものを食べてくれない明鈴なんか要らない」と喧嘩別れしてしまう。
- 『道は違えど 2/3』自由を追って駆け回っていた刀子は、落ち込む明鈴に声をかける。小蓮に嫌われたという心の内を話す明鈴に、刀子は、自分も自由を嫌っているわけではないし、明鈴も小蓮を嫌いではないだろう、決めつける前に考えてみろと優しく諭す。
里中 花梨¶
- 『料理部の日常』天井まで届く火柱を上げてしまいパニックに陥る小蓮。花梨は刻みキャベツで鎮火をはかるが、なぜか効果がない。ましろの脈絡なく放ったダジャレによりどういうわけか火が収まると、食卓で待つ明鈴はキャベツ炒めに目を輝かせるのだった。
- 『好き嫌いダメ』たまねぎが嫌いで食の進まないさらに割り込んで、愛犬シローが料理を食べてくれる。花梨は犬に玉ねぎはいけないと慌てふためくが、シローは全く元気な様子。花梨は不思議に思いつつも、それはそれとしてさらに追加のたまねぎ料理を持ってくるのだった。
- 『お母さんの里中花梨』兎ノ助の体を洗ってやる花梨。兎ノ助は生徒会までもが頼りにする彼女の多才さに驚嘆する。歳の功だよなと一人合点する兎ノ助に、まだ15歳だと花梨が憤慨すると、兎ノ助は更に驚くのだった。
- 『病気のソウタ 1/2』ウサギのソウタが死にそうだとして、レナが血相を変えて駆け込んでくる。花梨はそこまで重い病気ではないと言ってソウタを手当てしてやると、レナはずっとソウタを見守るという。花梨はレナの気持ちを汲みつつも、無理はするなと気遣う。
- レナのキャラクターミッション2クリア後に解放。
- 『花梨の子供時代』花梨の料理の腕に今更ながら感心する智花。花梨は地元の食堂を7歳の頃から5年間も手伝っていたという。田舎なら普通だという花梨だが、今にして思えば周りの子供はそんなことをしていなかったことに気付く。
桃世 もも¶
- 『チョコを買いにくる人』限定チョコを連日買い逃している月詠に、ももは取り置きを提案する。取り置きは正規の手順だし、軍師らしいやり方ではないかと説得するももだが、月詠は苦労して手に入れるからおいしいのだとこだわりを見せる。
- 『商売上手』気圧でダルそうな自由にも、ももは元気いっぱいに営業をかける。ドリンク剤、サンドイッチと巧みな話術で次々と商品を勧め、ベオウルフオンラインのムックの入荷情報でトドメを刺す。結局いろいろ買わされてしまう自由であった。
- 『ハトのエサ』衝動買いをしてしまい昼食抜きの心の前で、ももはハトにエサをばらまく。ふらつく心の空腹を見抜いたももが、ハトのエサで申し訳ないけどとパンの耳を差し出すと、心は「女神さま…ハトさま…」と感激して頬張るのだった。
- 『ピザ宅配』ピザ屋でもバイトしているももは、望の部屋に宅配に向かう。グリモアの生徒なのにわざわざ労働をするももを理解できない望だが、ももの方も部屋にこもってばかりの望を全く理解できず、ずけずけと物を言って望を怒らせてしまう。
- 望のキャラクターミッション1クリア後に解放されるが、別に無くても達成可能とのこと(攻略Wikiより)。
- 『学園七不思議・購買部』怜には刀の打ち粉、花梨には中華鍋、梓には五色米と、ももの購買部にはおよそ何でも揃っている。ももの接客を見ていた梓は、ももの完璧な品揃えと商品知識に内心舌を巻く。
メアリー・ウィリアムズ¶
- 『手入れが面倒』エレンに銃のオイルを借りに来るメアリー。落ちている銃を使うような戦場ならメンテなど軽視されて当然だとメアリーはうそぶき、その破滅的な姿勢にエレンは呆れつつもオイルを貸してやる。
- 『メアリーの食事事情』メアリーはステイツのジャンクなバーガーを愛している。栄養を心配した花梨が手作りハンバーガーを作ってやろうとするが、メアリーは頑なに拒否する。彼女の美味いバーガーに魅了され、祖国のバーガーを嫌いになるのをメアリーは恐れていた。
- 『使えそうなヤツ』グリモアのレベルに失望するメアリーだが、逆につかさに実力を一目で見切られたばかりか、規則に縛られているとして歯牙にすらかけられない。メアリーは屈辱を感じつつも、つかさを使えそうなヤツとしてマークするのだった。
- 『気にくわないヤツ』メアリーは、案外強く曲者揃いのグリモアに難儀していた。シャルロットに神の力で魔物を一掃できないのかと皮肉を飛ばすが、主を試むる勿れと静かに返される。打算か、よりおぞましい善意か、メアリーはヴィアンネ教司会への評価を決めあぐねる。
- 『結希の忠告』エレンの勧めを受けて結希の研究所に押しかけたメアリーは、執行部が次のクエストの結果次第でメアリーを拘束するという情報をリークされる。パーティに被害を出さなければいいという結希の提案に乗ったメアリーは貸しにしておくと笑い、完遂を約束する。
- エレンのキャラクターミッション5クリア後に解放。
与那嶺 里菜¶
- 『方言キャラはチェック済み』里菜は夏海のインタビューを受ける。「魔物は死なす(殴る)」という沖縄方言が標準語の「殺す」と誤解されるが、萌木のフォローで事なきを得る。すでに里菜の事情に詳しい萌木は、里菜のお婿さん探しのためにも言葉遣いの矯正を提案する。
- 『水とお湯と』学園の狭いプールに不満な里菜に、ソフィアは井端山温泉を勧めるが、里菜は全身猫舌でお風呂が苦手なのだった。風呂に固執するソフィアは風飛市街のぬるま湯施設に行くことを勝手に決め、里菜はせめてのぼせた時の介抱のためにゆかりを誘うよう頼む。
- 『ゴーヤ嫌い』食堂で焼きそばが売り切れて落胆する里菜が、智花のおすすめでA定食を選ぶと、出てきたのはゴーヤチャンプルであった。沖縄出身だからといってゴーヤ好きとは限らないと激怒する里菜だが、智花がお詫びに焼きそばを作ろうとすると大慌てで逃走する。
- 『水中適性A』学園生の水中戦を解禁したい里菜は、水泳部を大きくして水中の得意な生徒を増やせばよいという結論に達する。「グリモアうみんちゅ隊」の結成をもくろみ、散歩部のノエルにも海中散歩を提案するが、さすがに拒否される。
- 『1人の水泳部』水泳部員の勧誘に励む里菜だが、成果はゼロ。生徒会にも予算を断られ、智花やノエルと打開策を練る。可愛い水着(風紀違反)、水中戦訓練(禁止)と来て、有名人を所属させようと思いつき、つかさや風子、虎千代を勧誘しようと走り出す里菜であった。
水無月 風子¶
- 『風紀委員たち』風子は週次定例で、転校生の増加に伴い問題児も増えると警戒する。問題児と決めつける言い方に不満を持つ怜を、性善説ではいけないとたしなめる紗妃。風子は校則違反を取り締まるという目的を強調すると、ふたりを信頼して送り出すのだった。
- 『保健室監視』ゆかりの協力のもと風子は保健室に潜み、サボり生徒を捕える作戦を展開する。早速だるだるギャルの千佳を罠にかけるが、続けて現れたのはなんと事実上の私闘で大怪我をしたつかさと虎千代であった。超大物の不祥事を見逃すまいと風子は大興奮で飛び出す。
- 『監禁提案』風子はいつものように転校生と紗妃の関係を茶化す。彼を監視下に置くべきと主張する紗妃の言葉に乗って、暇な時に監禁されてみないかと転校生に冗談を飛ばすが、「最低限の人権は保障する」と続ける紗妃の本気ぶりに「えっ?」と声が出てしまう。
- 『鳴子が気にする転校生』転校生を風紀委員にしようとする風子を、鳴子は牽制する。その態度を転校生への執着であると判断した風子は、それが相手の出したボロなのか、あるいは罠なのか、気にさせられた時点で術中であると感じつつも、転校生の周辺調査を決める。
- 鳴子のキャラクターミッション2クリア後に解放。
- 『男子トイレ調査』転校生と学園内の男子トイレを調べる風子。吸い殻やエロ本を回収する中、彼の見つけた弁当箱に風子は表情を曇らせる。女子ばかりの学園で委縮する男子、隠れるつもりで孤立している生徒であろうと案じた風子は、見つけたら注意するよう転校生に頼む。